Pebble来た!
getpebble.comからではなく、google playからとっととpebbleアプリをインストール。
そして、最初にbluetooth経由でファームウェアのアップデートがあるんだけど、SH-02E側の画面がアップデート中に消えて先に進まなくなり、Pebble側はボタン押しても反応無し…これやばくない?って状況に早速なってました。
家族の「え、届いたばっかなのにもう壊したの?」という声を聴きながら、電源ケーブルをつないでボタン押したら、無事起動。
無事本体のアップデートも終わりましたとさ。
そんなわけで、次はSDKか?といろいろ探していたら、こんなページを発見。
VagrantとVirtualBoxが入ってる環境であれば、開発環境を入れたvirtualboxのイメージダウンロードしてきて使えるようにしてくれるとか。
Windowsでも大丈夫らしいので、早速インストール。
- Vagrantのページから最新版(うちでは1.2.2)をダウンロードしてきてインストール。.msi形式だったのでダウンロード→ダブルクリックのみでOK。
- コマンドプロンプトに入ってVagrantの場所にPATHを通す(PATH=%PATH%;(Vagrantのインストール先)\bin
- 適当なところにPebbleSDKとか名前つけてディレクトリを作る
- コマンドラインに一気に入力してENTER→vagrant init pebblesdk1.1.1 https://s3.amazonaws.com/pebblesdk/pebblesdk-1.1.1.box
- vagrant upって入力して動かしてみな的なメッセージがでるので、vagrant up と打ってENTER。仮想マシンが起動する。
- 待つ。ダウンロードしてインストールが始まる。割と待つ。
- vagrant ssh でvirtualboxから仮想マシンにログイン
- もうやめるときは、vagrant halt -f で仮想マシンをシャットダウン。vagrant destroyって打つと仮想マシンをぶっ壊せるらしい。
こんな感じですぐ使えるらしい。
ちなみにSSHは、事前にインストールされてない場合は怒られます。
`ssh` executable not found in any directories in the %PATH% variable. Is an
SSH client installed? Try installing Cygwin, MinGW or Git, all of which
contain an SSH client. Or use the PuTTY SSH client with the following
authentication information shown below:
こんな感じで。PuTTY SSHクライアントがあるんだったら、ポート2222に
接続すればいいみたい。
そのときに使うPrivateKeyはユーザーディレクトリの下にある .vagrant.d/insecure_private_key を使えばいいそうで。
その方が簡単な気がする。
Unable to use key fileが出ちゃったらUsername/password 共に vagrant で入れる。
そして、VirtualBox側の都合で4.1.6じゃないとうまく動かないらしい。symlinkが共有フォルダに対して動作しないとかなんとか。あら、大変。
最新版(4.2.12)にしちゃってたので何とも言えない気分。どうりでプロジェクト作れないわけですよ。
これ以外の説明などは Thomasさんのblog に書いてあるらしいのであとで読む。
PebbleいいよPebble → http://getpebble.com/