むずかしいことはわかりません

いろいろ書いてるみたいな

DuOS-Mをadbで認識させる

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DuOS-Mを起動したら、設定をクリック

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DuOS構成ツールをクリックしたら、左側のDuOS構成ツールをクリックして構成ツール(Windowsツール)を起動

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RootModeにチェックを入れて、DuOS-Mを再起動。

 

その後は、通常のAndroid環境でデバッグモードを有効にする(ビルド番号を複数回クリックして開発者向けオプションを有効にする)

USBデバッギングを有効にしたら、再度DuOS-Mを再起動。

 

DuOS-M再起動後にadb kill-server/adb start-serverして、adbを再起動

adb devicesしたら、 emulator-5564がでるのを確認。

 

これで、EclipseでもDevicesの画面にDuOS-Mが出てくるので、デバッグ用アプリの起動先などに指定する。

 

追記)

Eclipseを起動したまま、DuOS-Mを終了させると再認識させるにはadb再起動が必要

GIADA NI-R3188とWindowsマシンをつなぐ

やっと時間が取れまして、買ってから100円ショップでケース用の箱買ってきてケース加工した以外はずっとほったらかしていたNI-R3188とWindowsPCをつないでふつーのスマートフォンと同じような開発環境にしてみました。

Android 4.2搭載のNano-ITXマザーが登場 - AKIBA PC Hotline!

ここで紹介されているNano-ITXマザーのAndroid機でして、何ができるかといえば、HDMIでディスプレイにつないで、USBにキーボードやマウスをつなげば、Android4.2.2が載ったデスクトップPCみたいなことができるというものです。

 

このボードにはUSB2.0ポートが3つありまして、デフォルトでUSBHost接続ができるようになっています。ただ、PCとつなぐ場合は、これでは困るのでJ4という黄色いジャンパスイッチをつなぎかえて、後ろの2ポートの下側をOTGポートとして利用します。

 

これは、USB-Aなのでつなぐのに一工夫しないとダメかということで

株式会社エスエスエーサービスが出している SUAM-MCFというmicroUSBメス-USB Aオスの変換コネクタを使いました。これで、スマートフォンと同じようにUSB A-microUSBのケーブルを使いまわせます。

 

ADBドライバはGoogle純正のドライバが使えます。DEVICE IDは以下の通りで認識してくれました。

; GIADA NI-R3188
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010&MI_01

 VID_2207とPID_0010でだいじょぶそうです。機種によっては違う可能性があるので、デバイスマネージャで確認することをお勧めします。

 

とりあえず、EclipseでテストプロジェクトをRun Asで動かせたので次は前に作っていたプログラムなどが動くかどうかを試したり、Unityとかあの辺で動くかどうかを確認しようと思います。

 

あと、ODROID-U3の話も書かないと。

#主婦BASIC やってたって話

会社の飲み会だと思っていたら、MSX BASICで線を引いたり円を描く会が始まっていた。何を言ってるか(ry

 

今日出てきた関数

 線を引く

 LINE(X1,Y1)-(X2,Y2)[,C][,B|,BF]

 Cは色コード(0~15)

 Bは箱、BFは箱の塗りつぶし

 

 点を打つ

 PSET(X,Y),C

 

 円を描く

 CIRCLE(中心X,Y),半径[,C, 開始角度,終了角度,比率]

 角度はすべてラジアン(0~2π)

 

 乱数

 RND(範囲)

 大体1を指定して0~1の間の数値で乱数を作る

 

 整数化

 INT(数値)

 小数点以下を切り捨て

 

 繰り返し

 FOR ~ NEXT

 FOR 変数=開始 TO 終了 [STEP 増加数]

 NEXT 変数 

 STEPは変数へ加算する値。マイナスも指定可

 FOR I=0 TO 30 STEP 5:PRINT I:NEXT I

 0から30まで5ずつ増加させる

 

 

以下は、あとでまた書く

 INKEY$:キー読み込み

 STICK:ジョイスティックまたはカーソルキーの読み込み

 STRIG:ジョイスティックのボタンまたはスペースキーの状態

 

色コードは勘違いしてました。1が青から始まるのはN-BASICでした。

実際の色コードはこんな感じ。黒が2つあるのは、0と1が黒だからというか

0が透明で、1が黒だからということのはず。

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これをやるためのプログラムはこれ。

10 SCREEN 5:COLOR 15,0,0

20 H=8 'takasa

30 FOR I=0 TO 15

40 LINE(10,I*H)-(140,I*H+H+4),15,B

50 LINE(10+1,I*H+4+1)-(140-1,I*H+H+4-1),I,BF

60 NEXT I

70 GOTO 70

白枠を書いてから、上下1ドットずつ小さい箱を描いてます。


追記)

FORとNEXTの間に書かれた処理は変数が終了の値を超えるまで繰り返す

STEPを省略すると1、それ以外の値を指定すると終了÷増加数の回数繰り返し

FORはブロックの最初/NEXTはブロックの終わり

変数

 

数値変数:アルファベット(AとかIとか。2文字以上でもOK)

文字変数:アルファベットに$を付ける(A$など)

数字も使えるけど、1文字目はアルファベットじゃないとダメ

メモ:G-TuneちゃんのMMDデータ

G-TuneちゃんのMMDデータがかなり緩い制限で配布されてるということで、だいぶびっくりしてます。

http://www.g-tune.jp/campaign/10th/mmd/

テスト用に使うだけじゃなくて、それ以外のことにも使えるということになるのかな。

 

ただ、G-Tuneちゃんが走っているところにMacが降ってきて、それを破壊しながら進むとかそんなゲームは作ったら怒られそうです。

メモってことで。

Esenthel Engineを試してみてるんですけども。 - EEちゃんいないから、Unityちゃん!

4/7,8に行われたUNITE2014でUnityちゃんライセンスのもとに配布が開始されたUnityちゃんですが、どんな環境でも使っていいよということなので、さっそくEsenthelEngineでも読み込んでみることにしました。

 

 

 

 

 

 

どん!

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あー、こうなっちゃいましたか。

 

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気を取り直して、もう一度がんばろう。

 

どん!

 

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これならいいでしょ

 

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というわけで、

/Assets/UnityChan/Models/UnityChanShader

の中にあるマテリアルとかテクスチャを使って、ある程度までは再現できましたけど、正しい姿で表示するにはシェーダーの中身を見てみるほうがよさそうです。

 

 

モーションはfbxで配布されているんで、その辺は読み込んですぐ使えました。

ありがたいことです。

 

いるかわからないけど、↓のライセンスマーク表示したかっただけ。

 

ユニティちゃんライセンス

本コンテンツは、『ユニティちゃんライセンス条項』に基づいて公開・配布されるものです。本コンテンツをご利用される場合は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社が定める『キャラクター利用のガイドライン』をお守りいただく必要があります。

vs-tool 0.9.2をVisualStudio2012環境にインストールしたいけど、まだできてない

def find_msbuild_dir():
  if 'ProgramFiles' in os.environ and os.environ['ProgramFiles']:
    program_files = os.environ['ProgramFiles']
  else:
    program_files = 'C:/Program Files'
  if 'ProgramFiles(x86)' in os.environ and os.environ['ProgramFiles(x86)']:
    program_files_x86 = os.environ['ProgramFiles(x86)']
  else:
    program_files_x86 = 'C:/Program Files (x86)'

  # ↓をMSBuild以下のPlatformsがあるディレクトリに書き換える
  MSBUILDX86_DIR = os.path.join(program_files_x86, "MSBuild/Microsoft.Cpp/v4.0/V110/Platforms")
  MSBUILD_DIR = os.path.join(program_files, "MSBuild/Microsoft.Cpp/v4.0/V110/Platforms")

  if os.path.exists(MSBUILDX86_DIR):
    return MSBUILDX86_DIR
  elif os.path.exists(MSBUILD_DIR):
    return MSBUILD_DIR
  else:
    return '' # No MSbuild installed.

C:\Program Files (x86)\MSBuild\Microsoft.Cpp\v4.0\V110\Platforms\Emscripten\Emscripten.ToolPaths.props
のVCInstallDirとWindowsSdkDirのバージョン番号を書き換える
VisualStudio2012ならば、11.0
WindowsSDKsは、7.1/8.0/8.0Aの項目があったので、とりあえず8.0Aに設定

ここまできたけど、その後わかってないのであとで。

Esenthel Engineを試してみてるんですけども。 - Web JS環境追加

Web

Creating applications for Web is supported from Windows platform.

 

Please download and install Emscripten (please select Web or Full Installer so it will automatically set its paths, but not the Portable version).

Emscripten is a technology allowing to convert C++ codes into JavaScript.

Once you have installed Emscripten, you can specify "Web JS" build platform in Esenthel Editor, and start creating apps for Web.

 

 ということで、Emscriptenを利用してwebアプリを作る環境が追加されてました。

Chrome/firefox/Operaに対応、InternetExplorerには対応してませんということでした。

 

説明文を読んでみるとEmscriptenは、C++コードからJavaScriptへの変換をしてくれる技術で、Esenthel EditorのWeb JSを選べばWebアプリを作る環境ができる、と。

ダウンロード: github:Emscripten

 

今使っているChromeでは、LiveDemoを確認しようと思っても

Error accessing ShaderTech "BloomGDSCH" in Shader "Main".

Pixel Shader compilation failed:

(unknown error)

 っていうエラーが出ちゃっててみられてません。

firefoxでもいれるか、Emscripten入れてサンプルでも試してみます。

 

追記)

Chromeはエラーが出ちゃってダメでしたが、FireFox 27.0.1をいれて試してみたところ、動作しました。

これ、マウスでモデルをぐりぐり動かすだけでなく、BGMも鳴ってます。

ライブラリもリンクした形で動くみたいなんで(HTML5のSOUND周り使うのかな?)

これはこれでいろいろ使えそうな雰囲気でした。

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