PebbleとMacをつないでどうのこうの
webサーバー経由で転送するのめんどくさいって言ってたら、Mikulusで有名なインディーズゲームプログラマー @GOROman さんからPyserialとgithubにあるlibpebbleいれれば、なんぼでも転送できますよっていう情報をもらったので、試してみる。
余談ですが、@GOROman さんのインタビューが来週の週アスに載るみたいなので、Mikulusを追いかけてる人とかOculus RiftってなんなのとかMikulusってなによっていう人は買って読んでみてください。おっぱいバレーの肌色成分が多くなったパッチっていう、その昔あったネタのときから、あのひとは、すごい人です。
詳しくは↓
https://github.com/GOROman/Pebble/wiki/Sdk#-2
とりあえず、Pyserialいれたのでlibpebbleをpullしてこようと思います。
あと、pebbleとペアリングできないときは、ペアリングの設定でコードを使わない設定にするとよいぽいですよ。
うちのBT設定はコードを設定してたので失敗してました。だめじゃん。
んでは、インストール。
pyobjcをインストール
失敗するようならば、pyobjc-coreをいれてから、pyobjcをインストール。
次にpyserialをインストール。
easy_install pyserial
Lightblue-0.4 : https://github.com/pebble/lightblue-0.4
libpebble : https://github.com/pebble/libpebble
は、githubからpushしてくる。
Lightblueは、python setup.py install でインストール。
あとは、libpebbleにあるp.pyを動かす。
MacOSでは、必ず--lightblueを指定すること。
python p.py --lightblue ping
lightblueが起動して、つながってるBTデバイスリストがでるので、pebbleをペアリングしてあげる。他の端末とペアリングしてると使えない。
ペアリングできて、pingが到達すると「Ping Received」と画面に表示される。
p.py --lightblue list でインストールしてあるアプリの一覧
p.py --lightblue rm 番号 で一覧についてる番号のアプリを削除する
てな感じで、端末のアプリでできることは一通りできるようになってました。