Pebble SDKふたたび
Pebble SDKは、MacOSかLinuxを対象としてまして、Windowsで動かす場合はVirtualBoxにUbuntuなどのPC-UNIXいれるか、UNIXツールの類を入れる必要があります。
前回の日記で書いていたVagrant使う環境は、VirtualBoxにインストールしたUbuntuを使ってSDK動かそうっていう話でした。
VirtualBoxのバージョンが4.1.6じゃないと動かないってことなので、ちょっとそれは置いておいて、MacOSで動かしてみることにしました。
1.developer.getpebble.com
http://developer.getpebble.com/1/01_GetStarted/01_Step_2 にインストール方法の説明があるので、それを読みながらやる。
必要な物は次の通り。
・Homebrew
・Xcode(というか、コマンドラインツール)
・pebbleSDK
となってます。
brew doctor
で、Warningの類が一切出てこないようになるまで繰り返して、「Your system is ready to brew.」って言われたら勝ちです。
まず1勝したら、次へ進みましょう。
Xcodeの最新版をダウンロードしてインストールする。
iOS7のためにXcode5も出てますが、無料化された4.6.3でいいと思います。たぶん、最新のはまだサポートされてないと思う。
ここで問題になるのは、Chrome使ってるとdeveloper.apple.com/downloads/のリストが一切出てこないこと。
safariは純正のブラウザだし、推奨みたいなので、そちらを使ってみてください。このためだけにしか使わないけど。
https://account.getpebble.com/sdk_releases からSDKをダウンロード。
実機持ちなら、pebbleアカウントあると思うので、それで。
それ以外の人は getpebble.com でアカウント作れると思いますが、その辺は覚えてないので省略。
~/pebble-dev というフォルダを作って、そこにSDKを解凍する。
~/Downloadsにあるならば、
mkdir pebble-dev ; cd pebble-dev ; tar zxf ../Downloads/PebbleKit-x.x.x.tar.gz
みたいな感じ。pebble-devの中には、Android、iOS、Pebbleの各サブフォルダができてるはず。
ここまでできたら、まずは第一段階終了。