3.アイテムデータ
アイテム自体のデータは種別の違いはあれど、データ的には一緒でいいと思います。
名前 | 文字通り名前 |
種別 | 装備するもの、使うもの、イベントで使うもの。くらいでしょう |
値段 | 売り買いするためには値段が必要ですね |
レベル | せっかくなのでレベルによって手に入るものなど制限つけますか |
所持可能個数 | 何個まで同時にもてるか |
あんまり浮かばないので、これくらいにしておきましょう。
DBITEMID | BIGINT | AUTO INCREMENT/PRIMARY KEY | アイテムのID |
DBITEMNAME | TEXT | - | 名前 |
DBITEMKIND | TINYINT | - | 種別 |
DBITEMLEVEL | TINYINT | - | 利用可能レベル |
DBITEMLIMIT | TINYINT | - | もてる個数 |
という感じです。アイテム単体のデータですから、このくらいでしょうか。
じゃあ、これを実際に持ってるデータはどうしよう。
「持っている」状態にするにはそのプレイヤーとアイテムを関連すればいいので、持っているプレイヤーのIDとアイテムのIDを連結させます。
持っているアイテムが装備可能なものなら装備してるかどうかや複数持っていた場合は全部装備していることになるのは面倒なので、その辺りもちょっと考えないとダメでしょう。
プレイヤーのID | このアイテムを持っている人 |
アイテムのID | このアイテムのID |
個数 | 何個あるか |
装備 | 装備しているかどうか |
こんな感じですかね。
DBPLAYERID | BIGINT | - | プレイヤーID |
DBITEMID | BIGINT | - | アイテムID |
DBITEMCOUNT | TINYINT | - | 個数 |
DBEQUIP | TINYINT | - | 装備しているかどうか |
アイテムと所持アイテムはこんな感じにします。